新標準服の価格について｜学生服専門店マルヒロ

令和3年10月24日

おはようございます。
マルヒロです。
いつもありがとうございます。

令和4年度より久留米市・筑後市・小郡市が新しい制服に移行します。
マルヒロでは久留米市・筑後市の新標準服を取り扱います。
10月18日に久留米市の新標準服の製品サンプル「ジャケット・長袖シャツ・パンツ」を提出し久留米市教育委員会より承認がおりました。

残りの「スカート・キュロットスカート・半袖シャツ」は生地の手配の都合上後日提出いたしますが承認が取れ次第ご報告いたします。

筑後市については製品サンプル作成中です。
承認が取れ次第ご報告いたします。

皆様の関心事、新しい制服の価格帯ですが、各販売店とも現行の男子制服夏冬一式と比べると若干割高になる価格帯と想定します。女子制服夏冬一式と比べると変わらない価格帯と想定します。
荒木中男女・青陵中男女・高牟礼中男女は若干割高になると想定します。

理由は学ラン・セーラー服は50年以上前から製造販売し設備投資等することなく生地の選択肢も豊富で安価の物から高価なもので流通出来るスキームが確立されていたことです。

今回の新標準服の移行は行政主導の下で流れが急すぎて各メーカーが環境に対応できてない状態の中で進んでいます。
その為、各メーカーと販売店との間の販売価格交渉も進んでおりません。

マルヒロは参加６メーカーの一社としてデザインコンペより参入していました。
デザインは採用されなかったのですが、決定したデザインを基にマルヒロが長年培ってきたノウハウで新標準服を作り上げました。
教育委員会がリクエストしたすべての機能を上回る、高品質の「マルヒロブランド新標準服」を11月のご案内まで今しばらくお待ちください。

久留米市は令和3年11月1日より各販売店の広報が許可されております。
しかしながら、令和3年10月24日の時点でまだ各メーカー承認が取れていない状態です。若干の遅れが出てくる可能性があります。
令和3年12月1日より採寸受注が許可されております。そのころには承認された各メーカーの標準服が店頭にディスプレイされていいると思います。

筑後市はサンプルの審査日程が決まっておりませんので詳細がわかり次第、報告いたします。

私たちの評価は、３年～６年後の卒業式の時に「やっぱりマルヒロでよかったね。」と感じてもらえることそれだけです。

コロナウイルス対策はこまめなお洗濯を施すことで軽減されると考えられます。
マルヒロでのお取り扱いの学校制服はすべてご自宅の洗濯機で選択可能です。
こまめな洗濯をされることをお勧めいたします。

当店「白洋舎クリーニング」の抗ウイルス対応クリーニングサービスも効果的です。是非ご利用くださいね。